犬はメロンを食べれる?アレルギー症状で嘔吐することもあるのか調査!

メロンはみずみずしくて甘くて、本当に美味しいですよね!

犬はメロンを食べれるのでしょうか?

飼い主さん

犬はメロンを食べていいのかしら?アレルギーを持っている犬もいるの?
犬がメロンを食べて嘔吐することもあるって聞いたことがあるわ。嘔吐する原因は何なのかしら?

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 犬はメロンを食べれる?食べて大丈夫なの?
  • 犬はメロンを食べていい?
  • 犬がメロンを食べて嘔吐!?
  • 熟れすぎのメロンを食べると犬が中毒症状を起こすことも?
  • 犬にもメロンアレルギーの子がいる?症状は?
  • 犬が食べていいメロンの量は?

まなか

犬はメロンを食べれるの?アレルギー症状で嘔吐することもあるのか、中毒もあるのか教えて!

というあなたのために説明していきますね。

犬はメロンを食べれる?食べて大丈夫なのか調査!

犬はメロンを食べれるのか、食べていいのか心配する人は多いです。

結論から言うと、メロンは犬が食べれる・食べていい大丈夫な果物です。

こちらが、メロンに含まれている主な成分です。

 

メロンのカロリー 100gあたり42kcal
たんぱく質 1.1g
脂質 0.1g
炭水化物 10.3g
カロテン 33μg
ビタミンC 18mg
カリウム 340mg
0.3mg
マグネシウム 13mg

メロンは私達にとってもおいしくて栄養価のある果物ですが、愛犬にとっても同じで食べれる・食べていい果物です。また、メロンに含まれる「ククミシン」という酵素はお肉や魚などのタンパク質を分解してくれるため、消化をサポートしてくれます。

この記事ではメロンを食べれるのか詳しく説明していきますが、中にはアレルギーを持っている場合の犬もいます。そのため、愛犬にメロンを食べさせる時には、アレルギーを持っていないか注意しましょう。また、他にも注意する点があるので、それらにも気を付けておくようにしましょう。

犬がメロンを食べて嘔吐!? アレルギー症状の可能性も?

愛犬がメロンを食べた後で嘔吐してしまった。これはいったいどういうことでしょうか?

先ほどアレルギーを持っている場合は注意をしなくてはいけないと説明しましたが、もし愛犬がメロンを食べた後で嘔吐をしてしまった場合、アレルギー症状の1つであった可能性があります。

基本的に犬はメロンを食べれる・食べていいのですが、食べても大丈夫なのはアレルギーを持っていない犬だけです。犬の中には稀に、メロンアレルギーの子がいます。もしメロンアレルギーを持っている犬が食べてしまうと、アレルギー反応が出てしまい様々な症状を引き起こしてしまいます。

以下は、もしメロンアレルギーの犬が食べてしまった時に出るアレルギーの症状です。

メロンアレルギーの症状はこちら!
1.皮膚が赤くなる
2.皮膚を痒がる
3.皮膚に腫れや紅斑ができる
4.毛が抜けている箇所がある
5.肉球や特定の部位を頻繁にかじる
6.嘔吐する
7.下痢になる
8.ご飯を食べなくなる
9.1日の排便回数が多くなる

などの症状があります。メロンを食べて嘔吐した、といったように様子がおかしくなった場合はすぐにかかりつけの動物病院に相談するようにしましょう。初めて犬に食べさせる場合は、アレルギーを持っているか分からないので、少量のメロンを様子を見ながら食べさせるようにすると大丈夫でしょう。食べた後でも異常がなく、大丈夫と判断できた場合のみ、またメロンを食べさせてあげてくださいね。

犬が1日に食べていいメロンの量は?

犬が食べれる・食べていい果物であるメロンは、1日にいったいどのくらいの量までなら食べていいのでしょうか?

メロンは100gあたり42kcalと高くはないため、「たくさん与えても大丈夫なのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、沢山の量を与えすぎるのは良くありません。また、メインのご飯として食べれるほどの栄養はメロンにはないので、ご飯としてではなくおやつとして与えるのがいいでしょう。

そして、犬が食べていいメロンの量はその犬の体格などによって変わってきます。体格などによって食べれるご飯の量が変わってきますし、そのご飯から摂取できる1日に必要なエネルギー量も変わってくるからです。犬が1日に食べていいおやつの量は、1日に必要なエネルギー量のうち10〜20%以内までがいいと言われています。

おおまかな目安(10%以内で考えた場合)は以下の通りです。
(表示している量は皮や種を除いた果肉だけの部分です。)

犬が食べていいメロンの量の目安はこちら!
  • 体重10 kg未満の小型犬…1/8個(約60g程度)
  • 体重25kg未満の中型犬…1/2個(約240g程度)
  • 体重25kg以上の大型犬…3/4個(約360g程度)

これはあくまで、おやつをメロンだけで考えた場合の食べていい大丈夫な量ですので、他にもおやつをあげるのであれば、その量はもっと少なくなるでしょう。また、あくまでもおおまかな目安なので、その犬の体格や1日にどのくらい運動しているかなどによっても、食べていい大丈夫な量は変わってきます。「食べれるから大丈夫だろう」と判断はせず、与えすぎないように注意しましょう。与えすぎてしまうと、アレルギーでなくても嘔吐や下痢などに繋がってしまうことがあります。

熟れすぎのメロンは食べさせないように!犬が中毒を引き起こすことも

犬も食べれる・食べていいメロンですが、場合によっては食べてはいけないものもあります。実は、同じメロンでも熟れすぎてしまった場合のメロンは食べてはいけないのです。

では、なぜ食べていいはずのメロンでも、熟れすぎた場合だと食べてはいけなくなるのでしょうか?

メロンには、「ククルビタシン」という成分が含まれています。この成分は、メロンが熟すにつれて増えていきます。この増えすぎた「ククルビタシン」が犬にとって中毒症状を引き起こしてしまう原因になってしまうのです。

もし犬が熟れすぎたメロンを食べてしまった場合、食中毒症状が出てしまいます。その際見られる症状は主に下痢や嘔吐です。下痢も嘔吐も犬に負担をかけてしまう為、そうならないためにも注意してください。

もしアレルギーでもなく健康だった愛犬が、メロンを食べた後で下痢や嘔吐などの症状が出た場合、中毒症状の可能性があるため、すぐにかかりつけの動物病院に行くようにしましょう。アレルギーを持っていないから大丈夫だ、というものでもないため気を付けてくださいね。

犬にメロンの皮やヘタの近くは食べさせちゃダメ!

先ほど犬が食べれる・食べていいメロンであっても、熟れすぎてしまっているメロンの場合は、下痢や嘔吐を引き起こし中毒症状がでる可能性があるため、与えてはいけないと説明しましたが、皮やヘタの近くも食べさせてはいけないとはどういうことなのでしょうか?

「熟れすぎていないから大丈夫なのでは?」と思うかもしれませんが、実は先ほど説明した下痢や嘔吐などの中毒症状を引き起こしてしまう「ククルビタシン」という成分は、メロンの皮やヘタの近くに多く含まれているのです。なので、例え熟れ過ぎていないとしても皮やヘタ近くの部分は与えないようにしましょう。

また、与えることはないかとは思いますが、皮や種、わたの部分も与えてはいけません。どれも消化しづらいものですので、消化不良などで犬に負担をかけてしまいます。その結果、嘔吐や下痢になってしまう可能性もありますし、固いメロンの皮は、最悪の場合喉につまり窒息してしまう可能性もあります。

いずれにせよ、これらの部分を犬に与えることはせずに、皮やヘタ近くではなく種とわたも取り除いた、犬が食べても大丈夫な果肉部分だけを与えてくださいね。

【まとめ】犬はメロンを食べていい!熟れすぎのメロンや皮は食べさせないように注意

犬が食べれる・食べていいメロンには、神経や筋肉などの機能調節・利尿作用といった効果のある「カリウム」も豊富です。最初に説明したように、タンパク質を分解してくれる酵素も豊富に含まれています。このように犬の身体にとってもいい栄養素が多いため、食べても大丈夫と言えます。しかし、栄養が豊富で低カロリーだからといって与えすぎないようにだけ注意しましょう。

また、アレルギーを持つ子や、カリウムが多いので腎臓に問題のある子にも与えるのは避けましょう。熟し過ぎているメロンや、ヘタ・皮に近い果肉部分には下痢や嘔吐といった中毒症状を引き起こす「ククルビタシン」という成分が多く含まれているため、与えないようにしてください。中毒症状だけでなく、アレルギーや食べすぎでも下痢や嘔吐が見られる時もあります。

メロンを食べた後でアレルギー症状や中毒症状、様子がおかしくなったなどの異変が見られたときは、早めにかかりつけの動物病院に相談するようにしてください。

与えすぎず注意を払えば、愛犬と一緒に甘くておいしいメロンを味わうことができますので、メロンのおいしい季節になった時はぜひ食べさせてあげてみてくださいね。