犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない!後ろ足・前足がおかしい場合のそれぞれの原因と対処法を紹介!

犬の歩き方がおかしいと、本当に心配になりますよね。

犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない場合、どんなことが考えられるのでしょう?

飼い主さん

犬の歩き方がおかしいけれど痛がらないの。どうしちゃったのかしら?
犬の歩き方がおかしいんだけれど、後ろ足がおかしい場合の原因は何が考えられるのかしら?

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない!後ろ足と前足がおかしい場合で原因が違う?
  • 犬が足を引きずるのに痛がらない!麻痺しているの?
  • 犬が片足を上げて歩くけれど痛がらない!何が起きているの?
  • 犬が前足をびっこ引いてたけどすぐ治る!原因は?
  • 犬の歩き方がおかしい!老犬の場合に考えられる理由は何?

まなか

犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない!後ろ足・前足がおかしい場合のそれぞれの原因と対処法を教えて!

というあなたのために説明していきますね。



犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない!後ろ足がおかしい場合のそれぞれの原因と対処法

犬の歩き方がおかしい・足に力が入らないけれど痛がらないとなると、飼い主さんはすごく焦ってしまいますよね。

犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない場合、後ろ足と前足に関して異なる原因が考えられます。

そっか。後ろ足がおかしい場合と前足がおかしい場合では、考えられる原因が違うのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。まずは、後ろ足がおかしい場合の原因を見ていこうか

こちらが、犬の後ろ足がおかしいけれど痛がらない場合に考えられる主な理由です。

犬の後ろ足がおかしいけれど痛がらない!考えられる理由はこちら
  1. 股関節形成不全
  2. 膝の蓋の脱臼(膝蓋骨脱臼)
  3. 椎間板疾患

それぞれの原因と対処法を詳しく見ていきましょう。

1.股関節形成不全

股関節形成不全は特に大型犬に多い疾患です。

股関節の不適切な発達が原因で、歩行異常を引き起こすことがあります。

股関節形成不全は、なるべく早く発見して、治療を受けたい病気なのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。歩き方がおかしいと感じた場合は、すぐに獣医さんに相談してほしいね

2.膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼は、パテラとも言われる犬の膝関節の疾患です。

膝蓋骨が正常な位置からずれることで、犬が片足を引きずって歩いたり、片足を浮かせて歩いたりします。

パテラにはレベルがあって、放っておくとどんどんひどくなって手術しなければいけなかったりするのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。やっぱり、歩き方がおかしいと感じたら獣医さんにすぐ相談することが大事だね

3.椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアでも、犬の後ろ足がおかしい状態になることがあります。

背骨にある椎間板が損傷すると、神経が圧迫され、後ろ足の歩行に影響が出ることがあります。

今あげたすべての原因に共通する対処法がこちらです。

  • 獣医師の診断を受ける:股関節形成不全や膝蓋骨脱臼など、疾患によって治療法が異なります。レントゲン撮影やMRIなどの検査が必要な場合があります。
  • 体重管理:適正な体重を保つことで、関節への負担を軽減できます。
  • 運動療法:特定の運動は、筋力を強化し、関節の柔軟性を保つのに役立ちます。
  • サプリメント:グルコサミンやコンドロイチン、オメガ3脂肪酸などのサプリメントが関節の健康をサポートします。
確かに、太り過ぎも良くないし、運動をしないのも良くないわよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。犬の歩き方がおかしいと感じた場合は、まずは獣医さんに相談して診察してもらうことをおすすめするよ。もし、そこでしばらく散歩させない方がいいと言われたら、必ずその指示に従って様子を見るようにしてね

また、飼い主さんには痛みを感じていないように見えても、実際はワンちゃんは痛みを感じていたということもあります。

愛犬の足に異常を感じたら、早めに動物病院に連れて行ってあげてくださいね。




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老犬の後ろ足に力が入らない!マッサージ方法は?サポーターがおすすめかどうかも紹介!

犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない!前足がおかしい場合の原因と対処法

ここからは、犬の歩き方がおかしいけれど痛がらない、前足がおかしい場合の原因と対処法を紹介していきます。

実は、飼い主さんには愛犬が痛みを感じていないように見えているだけで、ワンちゃんは痛みを感じて歩き方が変になっていることがあります。

犬の前足がおかしい場合は、以下の原因が考えられます。

犬の前足がおかしい場合に考えられる原因
  1. 肩関節の障害
  2. 足首や足の怪我
  3. 爪や肉球の問題

詳しく見ていきましょう。

1.肩関節の障害

肩関節の脱臼や炎症は、前足の使用に影響を与えることがあります。

2.足首や足の怪我

捻挫や骨折・切り傷など、足首や足に負った怪我も歩行異常の一因です。

私の愛犬のチワワは、13歳の時に走っていた時に前足を痛めたみたいで、しばらく普通に歩けなかったの。骨折したのかと思って動物病院に連れて行ったんだけれど、捻挫したという診断だったわね。1週間くらいで少しずつ歩けるようになったのよ♪

まなか

チワワ先輩

ワンちゃんが歩けないと、飼い主さんは本当にかわいそうに思ってしまうし、心配だよね。早めに対処することが大事だね

3.爪や肉球の問題

爪が割れたり、肉球が傷ついたりすると、犬は前足を使いたがらなくなることがあります。

こちらが対処法です。

  • 足の検査:爪や肉球に問題がないか確認し、必要であれば清潔に保つことが大切です。
  • 休息:怪我をした場合は、犬に十分な休息を与え、患部を冷やすことが推奨されます。
  • 獣医師の診断:怪我が深刻な場合や、痛みが見られる場合は、獣医師に相談しましょう。適切な治療を受けることが重要です。
犬が痛がっていないように見えても、歩き方がおかしい場合、実はワンちゃんは痛みを感じていることが多いのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。異常な歩き方は、何らかの不調のサインである可能性が高いよ

愛犬の歩き方がおかしいと感じたら、すぐに動物病院に連れて行ってあげてくださいね。



犬が足を引きずるのに痛がらない!麻痺しているの?

犬が足を引きずるのに痛がらない場合は、麻痺で痛みを感じていない可能性が高いです。

犬の足を引きずるということは、やっぱり感覚がないということが考えられるわよね。明らかに異常だけれど、どんな病気が考えられるのかしら?

まなか

チワワ先輩

犬の足に力が入らないけれど痛がらない場合は、脊髄梗塞とかの病気が考えられるよ

脊髄とは『背骨付近に密集している神経の束』のことをいいます。

脊髄梗塞とは、こんな病気です。

脊髄梗塞はこんな病気!
脊髄を流れる血管に、血栓などが詰まって酸素が供給されなくなって、短時間のうちに細胞が壊死してしまう病気。
症状は、急に脱力して立ち上がれなくなるなど。
痛みを伴わないことが多い。
えぇ!脊髄梗塞の場合は、神経細胞が壊死しているの!?

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。だから、脊髄梗塞になったら、すぐに動物病院へ連れて行ってあげる必要があるんだよ

脊髄梗塞になって足に力が入らない状態になっても、痛みがないので痛がらないワンちゃんが多いです。

ただ、脊髄は酸欠に非常に弱い組織でできているため、神経細胞は確実に壊死していっています。

怖いわね・・・

まなか

チワワ先輩

そうだね。犬が痛がらないからといって、足に力が入らない・足を引きずる状態で放置することは絶対にないようにしてほしいね

もちろん、犬の足に力が入らないから・痛がらないから絶対に脊髄梗塞というわけではありません。

ただ、『犬が痛がらないから足に力が入らない・足を引きずる状態でも異常がない』というわけではありません。

愛犬の足や行動に異常を感じたのであれば、必ず動物病院で獣医さんに見てもらってください。



犬が片足を上げて歩くけれど痛がらない!何が起きているの?

犬が片足を上げて歩くけれど痛がらない場合、いくつかの可能性が考えられます。

まず、痛がらないように見えても、実際には犬は痛みを感じていることもあります。

そっか。飼い主さんには痛がっていないように見えても、痛みを感じていることもあるのね。確かに、うちの子も関節がずれちゃったか外れちゃったかして片足をあげていたことがあったけれど、3本足でいつも通り走り回っていたわね

まなか

チワワ先輩

すごいワンちゃんだね(笑)でも、そういう走り回るワンちゃんもいるから、そこまで異常に思わない飼い主さんもいるんだよね

大きな痛みを示さないとしても、犬にとっては不快感や違和感があるかもしれません。

以下に、そのような状況の一般的な原因と、どのように対処すべきかについて説明します。

犬が片足を上げて歩く理由
  1. 軽度の怪我や不快感
  2. 関節や筋肉の問題
  3. 神経障害
  4. 爪や肉球の問題

詳しく見ていきましょう。

1.軽度の怪我や不快感

犬が足や肉球に小さな怪我をしたり、何かが刺さっている場合、足を上げて歩くことで痛みを避けようとするかもしれません。

犬は痛みに対して強い耐性を持つことがあるため、飼い主が気付かないこともあります。

不快感で思い出したんだけれど、散歩中にどんぐりが肉球にすっぽり挟まってしまって不快感を感じて上手く歩けなかったというワンちゃんをSNSで見かけたわね(笑)

まなか

チワワ先輩

それは上手く歩けないだろうね(笑)でも、本当にそういうことでも片足をあげて歩いたり、歩き方がおかしくなるから、まずは足に異常がないかチェックしてあげてほしいね

2.関節や筋肉の問題

関節炎や股関節形成不全、筋肉の緊張や引っ張りなど、関節や筋肉に問題がある場合にも、犬は片足を上げて歩くことがあります。

これらの問題は、犬が高齢になるにつれてより一般的になります。

うちの子は、これが原因ね。おそらく、足を家の中にあった段差にぶつけて、関節が外れるかずれるかして脱臼してしまったのよね

まなか

チワワ先輩

それでも3本足で走り回っているんだからすごいよね。ただ、「元気に走っているから大丈夫そう」と判断せずに、動物病院で獣医さんに見てもらうことをおすすめするよ

関節が外れてしまっている場合、放置してしまうと悪化することもあるので注意してください

3.神経障害

脊髄や神経に影響を与える状態は、犬が足を正常に使えなくさせることがあります。

これには椎間板ヘルニアやその他の神経系の障害が含まれます。

4.爪や肉球の問題

爪が割れたり、肉球が切れたりすると、犬は歩行時に不快感を感じることがあります。

このような場合、足を地面から離して歩こうとすることもあるんです。

そっか。痛みを感じないように、その足を浮かせて3本足で歩いたりするということね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。肉球や爪に異常がないかもチェックしてあげたいね

愛犬の足を飼い主さんでチェックして、トゲが刺さったり怪我をしていることがわかれば、対処してあげてください。

どうして愛犬が片足を浮かせて歩いているかわからないという場合は、その動画を撮影しておくのもおすすめです。

動物病院に行った時に、獣医さんにその様子を見せて、「こんな感じで歩いているけれど原因がわからない」ということを相談してみてください。

動物病院に行くと、ワンちゃんも緊張するのか、なぜかいつも通り4本足で歩いたりするのよね(笑)

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね(笑)なんの問題もないというアピールをしていないと、大変な目に遭うと思っているのかな。でも、結局家に帰ると3本足で歩くということもあるから、やっぱり動画を撮影しておいてどんな歩き方をしているのか獣医さんに確認してもらうのがおすすめだよ

もし犬が怪我をしている場合は、完全に回復するまで安静にするよう心がけてください。



犬が前足をびっこ引いてたけどすぐ治る!原因は?

犬が前足をびっこ引いている場合でも、状況によっては比較的短期間で改善することがあります。

ただし、その原因にはさまざまなものが考えられ、適切な対応が必要です。

以下に、犬が前足をびっこ引く一般的な原因と、それに対する対処法を紹介します。

犬が前足をびっこ引く原因はこちら!
  1. 軽度の怪我や筋肉の緊張
  2. 爪の問題
  3. 肉球の傷
  4. 虫刺されやアレルギー反応

1.軽度の怪我や筋肉の緊張

足をひねったり、ちょっとした打撲で筋肉を痛めたりすることがあります。

2.爪の問題

爪が割れたり、長すぎて歩行に影響を与えたりすることがあります。

3.肉球の傷

ガラスの破片や尖った石などによる切り傷や擦り傷が原因の場合があります。

4.虫刺されやアレルギー反応

虫刺されやアレルギーによる腫れやかゆみが原因で、一時的に足を引きずることがあります。

対処法はそれぞれ違いますが、犬が怪我をしている場合は、犬を安静にさせ、無理に歩かせないようにしてください。

とにかく、愛犬の歩き方がおかしい・びっこ引くようなら、一度獣医さんに見てもらってほしいわね!

まなか

チワワ先輩

そうだね。切り傷や擦り傷がある場合も、念のためにワンちゃんを見てもらって治療してもらうといいよ

多くの場合、軽度の怪我は適切な処置を施すことで、数日から1週間程度で改善することが多いです。

ただ、症状が長引く場合や改善の兆しが見られない場合は、獣医さんによる専門的な治療が必要になることがあります。

犬の歩き方がおかしい!老犬の場合に考えられる理由は何?

老犬が歩き方がおかしいという症状は、加齢に伴って現れるさまざまな健康問題が原因となっている可能性があります。

高齢になると、犬も人間と同じで、体のあちこちに不具合が生じてしまうのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。歩き方がおかしいのは、足以外の問題のこともあるんだよ

以下に、老犬の歩き方がおかしくなる主な原因を紹介します。

老犬の歩き方がおかしくなる主な原因はこちら!
  1. 関節炎
  2. 神経障害
  3. 神経障害
  4. 視力の低下

それぞれの原因の詳細と対処法について詳しく見てきましょう。

1.関節炎

関節の炎症や変形は、老犬に最も一般的な問題の一つです。

確かに、関節が痛くなってしまうと、老犬は普通に歩けないわよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。歩行時に痛みを感じると、ワンちゃんも歩き方が変わることがあるよ

2.筋力の低下

年齢を重ねると筋肉量が減少し、筋力が低下してしまいます。

筋力の低下も歩き方に影響を及ぼす原因の一つです。

筋肉量が落ちた老犬には、足のマッサージをするのがいいと言われているのよね♪

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪ 血流が良くなって、筋力の維持につながるとされているよ

また、オメガ3脂肪酸を普段から摂取させるというのもおすすめです。

オメガ3脂肪酸は脳や認知機能の健康維持に良いとされているだけでなく、筋肉量の維持・回復、さらには健康な関節の維持という嬉しい効果もあります。

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3.神経障害

脊椎や脳の問題は、神経系統に影響を与え、歩行障害を引き起こすことがあります。

神経障害となると、明らかに普通の動きでなくなってしまうことがあるから、おかしいと思ったらすぐに動物病院に連れて行ってあげてほしいわね

まなか

チワワ先輩

そうだね。放置してしまうと、どんどんひどくなってしまったりするよ

4.視力の低下

老犬は視力が低下することが多く、これが原因で歩き方がおかしくなることもあります。

普段から目の異常がないか気にしてあげたいわね

まなか

チワワ先輩

そうだね。目に良いサプリや目に良い食べ物を意識して食べさせるのも大事だよ

老犬はより多くの休息を必要とします。

快適で暖かい寝床を用意して、関節に負担がかからないようにしましょう。

また、老犬は健康状態が急変することがあるため、定期的に獣医さんによる健康診断を受けるようにしましょう。