犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用はいくら?手術に失敗することはあるの?

愛犬が膝蓋骨脱臼(パテラ)になってしまうと、上手く歩けなくなって見ていて痛々しいですよね。

実際に、パテラになるとワンちゃんも痛い思いをしているのでなんとか早く治してあげたいです。

飼い主さん

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術って費用はいくらかかるのかな?
犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術は失敗することってあるの?保険も使えるのかな?

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
・犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用はいくら?
・犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術は失敗することがあるの?
・愛犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)を予防したい!

まなか

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用はいくらかかるの?保険が使えるのか失敗することがあるのか教えて!

というあなたのために説明していきますね。

犬の膝蓋骨脱臼とは?レベル・グレードをチェック!

犬の膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)・通称パテらとは、膝のお皿が本来あるべき位置の滑車溝という溝からズレて脱臼してしまうことを言います。

膝蓋骨脱臼は小型犬にとても多い病気なのです。

チワワ先輩

チワワやトイプードル、ヨークシャーテリア、ポメラニアン、マルチーズに多いんだよ
小さくて足が細くて長いワンちゃんに多いのね

まなか

そして、犬の膝蓋骨脱臼にはグレードがあるのです。

犬の膝蓋骨脱臼のグレードはこちら!
グレード1・・・通常は脱臼を起こしていない。膝蓋骨を手で外すことはできるが、膝をまっすぐにすると簡単に戻る。たまにしか外れない。
 
グレード2・・・日常生活で外れたり戻ったりを繰り返す。動物病院のお医者さんが診療する時に一番多いのが、このグレード。靭帯や筋肉・関節が緩い状態。
 
グレード3・・・常に脱臼している状態で、膝蓋骨を指で戻すと滑車溝の上に乗るが離すとまた脱臼してしまう。ひざ関節のこわばりが起きているため、放っておくと正常な歩行ができなくなることもあるし、日常生活に支障がない子もいる。
 
グレード4・・・常に脱臼している。指でも戻すことはできない。症状はグレード3と同じだけれど、大腿四頭筋が硬くなっているので膝蓋骨を元の位置に戻せない。歩くことが困難なワンちゃんも多いけれど、なぜかグレード4でも普通に歩ける子もいる。

グレード2〜4の子が手術を検討する、という感じなのね

まなか

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用はいくら?

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用は、足1本で10万円以上というのが相場のようです。

私の知り合いには入院費とは別で13万円かかったという方もいました。

膝蓋骨脱臼(パテラ)手術はペット保険が使えると思うから、ペット保険に入っている人は保険会社に一度相談してみるのも手ね!

まなか

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術はどれくらい時間がかかるの?

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術時間は、およそ1時間半~2時間くらいです。

術後は3日間入院させるのが基本のようですが、入院生活に強いストレスを感じる子だと治りや回復が遅くなることもあるため、早めに退院させて毎日通院する子もいるようです。

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術に失敗はあるの!?名医でも●%の失敗?

そして、飼い主さんが心配するのが、犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術に失敗はあるのかどうか、ですよね。

色々と調べてみたのですが、再手術する子もいるということなので、失敗はあるようです。(何を定義として失敗というかですが・・・)

イギリスの統計では7%の確率でパテラ手術の失敗事例があるという話もありました。

チワワ先輩

膝蓋骨脱臼の手術は、ワンちゃんの細い足を削って溝を作るだけじゃないんだよね。靭帯が伸びていたり、縮んでいたりするからそれを切ってナイロン糸で縛って長さを調整するんだよね
名医といわれる獣医の先生でも、7%の確率で失敗があったのを3%の失敗まで落とせたという話を聞いたわ。でも、やっぱり3%の失敗はあるみたいね

まなか

失敗といっても、手術する前と比べて術後は必ず良くなっているとのことでした。

犬の膝蓋骨脱臼は先ほども言ったように小型犬の子がよくなるため、手術のリスク・麻酔のリスクも体の大きいワンちゃんと比べて高くなります。

チワワ先輩

どの手術が成功する確率も100%でないということは、覚えておきたいよね

愛犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)に予防のために!この2つに気をつけよう!

膝蓋骨脱臼(パテラ)には先天性の子もいますが、先天性ではなく普通に生活している上でパテラになってしまう子がいます。

そういう子の場合、2つの特徴が挙げられます。

その特徴が

フローリングの上を歩かせている

散歩が少ない

ということです。

詳しく説明していきますね。

フローリングの上を歩かせている

ワンちゃんが膝蓋骨脱臼(パテラ)になる原因の一つに、滑りやすいフローリングの上を歩かせているというものがあります。

フローリングの上は滑りやすいため、その上で踏ん張ったり走ったり方向転換をすると、ワンちゃんの膝に大きな負担がかかってしまうのです。

確かに、ワンちゃんはフローリングの上で滑りやすいわよね。。

まなか

チワワ先輩

足を滑らせて転んじゃうワンちゃんは可愛くも見えるけれど、ワンちゃんにとっての健康を脅かされているんだね

オススメは、滑り止めマットを床に敷き詰めることです。

こうしたマットの上を歩かせれば、ワンちゃんが膝を痛めてしまうことはありません。

愛犬にフローリングの上を歩かせているという人は、治療しなければいけなくなる前にぜひ検討してくださいね。

散歩が少ない

そして、パテラになってしまうワンちゃんは散歩が少ない子も多いです。

実は、パテラには後肢の筋肉量も関係していると言われています。

チワワ先輩

後肢の筋肉量が少ないと膝蓋骨脱臼(パテラ)発症リスクが高くなってしまうんだね
確かに、散歩していないと筋肉量は減っていくものね。。

まなか

将来的にパテラにならないか心配、もうなってしまったから二度とパテラにさせたくないという方は、この2つを意識してくださいね。

愛犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)に予防にエクササイズをしよう!

そして、愛犬をパテラにしないためのエクササイズもあります。

こちらが、そのエクササイズ動画です。

エクササイズは53秒あたりから説明があります。

太ももの内側の筋肉のコリをほぐすマッサージは、私もワンちゃんにやってみたけれどとても気も良さそうだったわ♪

まなか

チワワ先輩

他にも、膝関節周辺の筋肉を鍛えて関節への負担を少なくしたりするエクササイズがあるから、パテラが心配な飼い主さんはぜひやってみてね

【まとめ】犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用や失敗があるかどうかチェック!

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用は10〜13万円!

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術の費用は10〜13万円が相場のようです。

ペット保険に入っている方は、ペット保険が使える可能性が高いので一度保険会社に相談してみてくださいね。

また、犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)手術は100%の成功ではありません。それでも、手術をすると確実にいまの状態よりも良くなるとはありました。

先天性の場合を除いて、愛犬がパテラになる原因は主に2つです。

愛犬がパテラになる理由はこちら!
1.フローリングの上を歩かせている
2.散歩が少ない

愛犬のパテラ手術をする前に、できることをしてあげてくださいね。

愛犬をパテラにしないためにフローリングに滑り止めのマットを敷き詰めたり、散歩に行くようにして足を強くしてあげたいわね♪

まなか

チワワ先輩

パテラにしないためのエクササイズもあるから、動画を参考にしてやってみるのもオススメだよ♪