犬が食べてはいけない植物と草は何?犬に安全な植物もチェック!

ワンちゃんと一緒に散歩していたり外を歩いていると、こちらまで楽しい気持ちになってきますよね^^

しかし、ワンちゃんと散歩していると、ワンちゃんがいつの間にか道端に生えている草を食べてしまっていた・・・ということがありますよね。

道端に生えている草や植物の中には、犬が食べてはいけないものもあるので注意しなければいけません。

飼い主さん

犬が食べてはいけない植物ってなんなのかしら?
愛犬がたまに知らない間に、庭に生えている植物や草を食べていて心配なの・・・犬が食べてはいけない植物や注意すべきことを知りたいわ

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 犬が食べてはいけない植物や草は何?
  • 犬は球根のある植物は絶対食べちゃダメ!?ユリ科・球根のある植物には要注意!?
  • 犬が食べてはいけない植物を食べてしまった場合、どんな症状が起きる?
  • 犬に安全な植物も知りたい!

まなか

犬が食べてはいけない植物がなんなのか知りたい!犬にとって安全な植物もなんなのか教えて!

というあなたのために説明していきますね。

犬が食べてはいけない植物と草はコレ!ユリ科・球根のある植物には要注意!

犬が食べてはいけない植物と草で身近にあるものは、以下のものです。

犬が食べてはいけない植物と草はコレ!
  • 球根のある植物(ユリ、チューリップ、スイセンなど)
  • アサガオ
  • アジサイ
  • アロエ
それぞれの犬の食べてはいけない植物について、詳しく説明していきますね。

1.球根のある植物

ワンちゃんには、球根のある植物は絶対に食べさせてはいけません。

球根から生まれる植物を愛犬が食べてしまうと、最悪の場合、死んでしまう可能性もあります。

愛犬に球根のある植物を食べさせてはいけない!

ユリ:わずかな量を食べただけでも犬の腎臓に障害をもたらします。

チューリップ:ツリピンという成分が心臓に猛毒です。胃腸炎や痙攣を引き起こすこともあります。

スイセン:誤って愛犬が食べてしまうと、すぐ下痢や嘔吐・心不全などになります。昏睡や麻痺などを起こして亡くなる事もあります。

スズラン:誤って愛犬が食べてしまった場合、数時間後には不整脈・下痢・腹痛・嘔吐などを起こします。重篤の場合、異常に興奮した後に昏睡、または心不全で亡くなります。

ユリ・チューリップ・スイセン・スズランに共通しているのは、球根部分の毒性が特に強いということです。

もし、庭にユリ科の植物が生えていて、ワンちゃんをそこで離して遊ばせたりしているという場合には注意が必要です。

球根から生まれる植物がワンちゃんにとってこんなに危険だなんて知らなかったわ・・・注意しないといけないわね

まなか

チワワ先輩

そうだね。ワンちゃんには、絶対にユリ科の植物、球根から生まれる植物を食べさせないようにしたいね

もし、ワンちゃんが球根のある植物を食べてしまった場合は、すぐに動物病院に行ってお医者さんに診てもらい、事情を話してください。

ワンちゃんが食べてしまったものがあれば、それも一緒に袋に入れて持っていきましょう。

よく、ワンちゃんにタマネギやネギを食べさせてはいけないと言われますが、あれもユリ科なのです。

え!タマネギやネギって、ユリ科だったのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。タマネギやネギをワンちゃんに食べさせていけないことは知っているという人は多いんだけれど、ユリ科ということは知らなかったという人も多いみたいだね

包丁でタマネギやネギを切っているときに、知らないうちに床に落ちてしまっていてそれをワンちゃんが食べていた・・・なんてことがないように注意したいですね。

2.菊

私も愛犬のチワワとよく散歩に行きますが、道端に小さな菊の花が咲いていることがよくあります。

しかし、ワンちゃんが菊を食べてしまうと、下痢や嘔吐、肝臓障害、多量のよだれ、運動失調などをきたしてしまいます。また、触れただけでも皮膚に炎症を起こすことがあります。

散歩中に菊の花を見かけたら、ワンちゃんのためにも離れて歩いてあげたいわね

まなか

チワワ先輩

「菊なんて近所に生えていない」と思っている場合でも、気づいていないだけで意外といつもの散歩コースに生えていたという事もあるんだ。注意して散歩してあげたいね

3.アサガオ

小学校で育てたりして、私たちにとって身近なアサガオも実はワンちゃんにとっては危険性の高い植物なのです。

注意すべきは、アサガオの種子、つまりタネです。アサガオは、ヒルガオ科サツマイモ属に属していて、タネに毒性のあるファルビチンやコンボルブリンなどが含まれているのです。

アサガオのタネを愛犬が誤って食べてしまった場合、下痢、嘔吐、腹痛、血圧低下、反射低下、幻覚などの中毒症状になってしまいます。

アサガオのタネができる頃には十分に注意してあげたいわね

まなか

チワワ先輩

タネは下に落ちていたりするから、普段からワンちゃんが落ちているものを食べないように気をつけてあげたいね

4.アジサイ

実は、アジサイにも中毒の危険があります。

梅雨の時期には私たちの目を楽しませてくれるアジサイですが、根・つぼみ・葉の部分に青酸配糖体(アミグダリン)という物質が含まれており、これが中毒の原因だと考えられています。

そっか。アジサイも危険なのね・・・

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。だから、アジサイも犬に食べさせないようにしてね

この青酸配糖体自体に毒性はないものの、動物が食べると消化の際に出される酵素に反応することで猛毒のシアン化水素が発生し、中毒症状を引き起こすようです。

ワンちゃんがアジサイの毒性のある部分を食べてしまった場合、ふらつき、興奮、過呼吸、嘔吐、痙攣、麻痺などの症状を引き起こします。

アジサイは牛も殺せる毒を持っているという話があるわよね。十分に注意したいわね

まなか

チワワ先輩

アジサイは実は人間の事故も発生しているんだよ。料理の飾りとして出されたアジサイの葉を食べたお客さんが、食中毒で病院に運ばれてしまったこと事もあるみたいだよ。

アジサイが散歩コースにあるという方は、ワンちゃんが食べないように少し離れて歩くなどして注意してくださいね。

5.アロエ

ワンちゃんがアロエを食べてしまうと、嘔吐や下痢を起こし、胃炎を起こしてしまう可能性があります。

重篤な場合は、腎炎などの症状が出て血色素尿が出ることもあるのです。

アロエの樹液の中に含まれるバルバロインという成分が、ワンちゃんにとってはよくない成分で嘔吐や下痢を引き起こします。

なるほど。犬がアロエを食べると、かなり大変なことになってしまうのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。絶対にワンちゃんにアロエを食べさせたくないね

さらに、アロエは血液中のヘモグロビンを破壊してしまうので、ワンちゃんの貧血を引き起こしてしまいます。

脱水・貧血になる可能性があり、最悪の場合、命を落としてしまうのです。

チワワ先輩

アロエは、チクチクしているからワンちゃんは食べに行かないと思うけれど、飼い主さんがアロエを切ったり肌に樹液を塗ったりすることがあればワンちゃんが舐めたりしないように気をつけてね
人間にとっても、アロエを食べ過ぎてしまうと胃や腸、子宮収縮作用があるのね。やっぱり摂りすぎには注意なのね

まなか

そして、実は、アロエはユリ科なのです。やはり、ユリ科の植物には要注意ですね。

以上が、犬が食べてはいけない植物と草です。ワンちゃんの散歩の際や、庭で遊ばせる時などは十分に注意してあげてくださいね。

犬に安全な植物はこの5つ!

犬が食べてはいけない植物をチェックしてきましたが、食べてはいけないものばかりではありません。

犬にとって安全な植物もあるので、こちらもチェックしていきましょう。

こちらが犬に安全な植物です。

犬に安全な植物はこの5つ!
  • えん麦
  • クマザサ
  • ローズマリー
  • カモミール
  • タイム

犬に安全な植物を、それぞれ詳しく見ていきましょう。

犬に安全な植物と言っても、食べさせすぎは良くないので少量を食べさせるようにしてくださいね。

1.えん麦

えん麦は、犬が食べることができる草として知られています。

犬だけでなく猫・うさぎ、そのほかの小動物などに与えることができる草なんです。

ワンちゃんも猫ちゃんも、草が好きだったりするわよね♪ 特に、えん麦は猫がよく好むということで、「猫草」とも言われているのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪ 猫ちゃんだと、えん麦を食べることで毛玉を吐くことが少なくなるとも言われているよね

えん麦を犬が食べると、胸焼け・胃もたれを解消できると言われています。

愛犬が胸焼けや胃もたれを起こしがちという場合は、えん麦を食べさせてみると良いかもしれません。

2.クマザサ

えん麦は猫草と言われていると紹介しましたが、今回紹介するクマザサは犬が好んで食べるものです

クマザサには、笹多糖体がたくさん含まれています。

笹多糖体は殺菌効果があるのですが、それだけでなくストレスを軽減し細胞を活性化させてくれるのです。

すごい!クマザサってそんな効果があるのね♪

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ♪ それに、クマザサにはワンちゃんの胃に溜まった毛玉を出してくれる効果もあるんだよね

クマザサは細胞を活性化させてくれるということで、愛犬の傷を早く治したい場合や毛艶を改善させたい場合に使われることが多いようです。

3.ローズマリー

ローズマリーは、西洋料理でよく使われるハーブです。

お肉やお魚の臭いを消すために使われているのですが、ローズマリーも犬に安全な植物の一つです。

ローズマリーは、犬用の口臭ケア商品によく使われているわよね!

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。もし、ワンちゃんの口臭が気になるという人は、ローズマリーを少量食べさせてあげるといいかもしれないね

4.カモミール

カモミールは、消化器・神経・ダニ・ノミに効果があると言われています。

香りが良いので使いやすいので、人気があります。

カモミールには胆汁の分泌を促進してくれる効果があるため、消化機能が弱ってしまっているワンちゃんにもおすすめです。

カモミールは食欲不振のワンちゃんにもおすすめできるわね♪

まなか

チワワ先輩

そうだね♪ ただ、お腹に赤ちゃんがいる犬・妊娠中のワンちゃんにはあげないようにしてね

5.タイム

タイムは、豚肉の香草焼きなどの料理に使われるハーブです。

タイムには強い殺菌効果と抗ウイルス作用があります。

葉っぱがアロマとして使用されていますが、清涼感ある香りで犬臭さを消しているという方もいます。

タイムは犬に食べさせても大丈夫なんだけれど、ワンちゃんに毎日食べさせたりするのはやめてね

まなか

チワワ先輩

やっぱり、あげすぎには注意ということだね

タイムは痰(たん)を取り除いてくれたり、喘息やせき・気管支炎の症状を軽減してくれます。

消化不良のワンちゃんにもおすすめです。

ぜひ、今回紹介した犬に安全な植物を参考にして、活用してみてくださいね。

【まとめ】犬が食べてはいけない植物や草を覚えて普段から注意しよう!

犬が食べてはいけない植物や草はコレ!
犬が食べてはいけない植物や草はこの5つ!
1.球根のある植物(ユリ、チューリップ、スイセンなど)
2.菊
3.アサガオ
4.アジサイ
5.アロエ

もし、ワンちゃんがこれらの植物を食べてしまった場合、すぐに動物病院に行って獣医さんに見てもらってくださいね。

この記事であげた犬が食べてはいけない植物は、ほんの一部です。

散歩中やお庭でワンちゃんを話して遊ばせているときに、ワンちゃんが中毒性のあるものを食べないように普段から気をつけてあげてくださいね。

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