冬に愛犬が雪と遊んでいるのは可愛らしいですが、雪玉ができてしまうと気持ち悪いですよね。
犬の雪玉対策は何かあるのでしょうか?
飼い主さん
飼い主さん
- 犬の雪玉が気持ち悪い!
- 犬の雪玉対策を知りたい!
- そもそも犬の雪玉はなぜできるの?
- 犬の雪玉の取り方は?
- 犬は雪の日も散歩して大丈夫?
まなか
というあなたのために説明していきますね。
犬の雪玉が気持ち悪い!対策はレッグガードで雪がつかないようにする?
犬の毛に付いた雪玉が気持ち悪いと感じる人は多いです。
まなか
チワワ先輩
しかし、飼い主さんが雪玉を気持ち悪いと感じていても、ワンちゃんにとってはなんのその!
雪を見れば遊びたいと走り回る子が多いですし、遊んだ挙句やっぱり雪玉ができてしまって、飼い主さんが気持ち悪いと感じるということが続いてしまったりしますよ。
雪玉は飼い主さんに気持ちが悪いと感じさせるだけではなく、取るのも大変ですし、冷たい雪によってワンちゃんの犬の体が冷えてしまう原因にもなります。
雪玉の雪で遊んでも雪玉がつかないようにする対策は、以下のものがあります
- 雪玉対策スプレーをする
- レッグガード・洋服を着せる
1.雪玉対策スプレーをする
犬の雪玉対策の1つ目は、雪玉対策スプレーです。
雪玉対策スプレーとしておすすめなのが、アルテロのコンディショナーです。
アルテロのコンディショナーは出来てしまった毛玉や毛玉や絡みを、素早く簡単に除去してくれるものです。
先に、こちらのスプレーをしておくと、ワンちゃんの雪玉対策になるのでおすすめですよ♪
まなか
チワワ先輩
2.レッグガード・洋服を着せる
犬の雪玉対策の2つ目は、レッグガードや洋服を着せるをするというものです。
特におすすめなのが、以下のようなタイプの服です。
まなか
チワワ先輩
犬の雪玉はなぜできる?
そもそも、犬の雪玉はなぜできるのでしょう?
まなか
チワワ先輩
犬の雪玉は、犬が雪の上を走り回って、犬の毛が雪について固まってしまうことによってできます。
この現象は、犬の毛に付着している水分が雪に接触し、凍って固まることで起こります。
まなか
チワワ先輩
雪玉は、犬の足裏や肉球にできてしまうこともあります。
特に、犬の中でも長毛種の方が、雪玉がよくできます。
まなか
チワワ先輩
特に、雪の上で犬がはしゃぎ回るほど、運動量が多いほど雪玉は発生します。
雪玉ができてしまった場合は、犬も不快に感じたり動きにくくなることがあります。
決して放置せずに、雪玉を取り除いてあげてください。
犬の雪玉の取り方は?
ここからは、犬の雪玉の取り方を見ていきましょう。
犬の雪玉を取り除く方法は、以下の方法があります。
- 手で雪玉を取り除く
- ブラシで雪玉を取り除く
- お湯で雪玉を解かす
それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
1.手で雪玉を取り除く
愛犬に雪玉ができた場合は、手で雪玉を取り除こうとする人が多いのではないかと思います。
犬の毛にくっついてしまった雪玉を手でつかみ、ゆっくりと取り除きましょう。
まなか
チワワ先輩
2.ブラシで雪玉を取り除く
次に紹介する方法は、ブラシで雪玉を取り除くというものです。
犬用のブラシを使い、毛にくっついた雪玉をブラッシングしながら取り除きましょう。
まなか
チワワ先輩
3.お湯で雪玉を解かす
こちらは最終手段になるかと思いますが、どうしても犬の雪玉がうまく取れない場合はお湯でとかしてしまいましょう。
この時、お湯の温度は熱過ぎない、犬にとっての適温にするというのも大事になります。
まなか
チワワ先輩
少しでも雪玉の量を減らしたいという場合は、最初の方で紹介したように、体を覆う服を着せたりスプレーをかけるなど対策をすることをおすすめします。
犬が雪を食べるのはいいの?
ワンちゃんの中には、雪を食べる子もいますよね。犬が雪を食べるのはいいのでしょうか?
結論からお伝えしますと、犬が雪を食べるのはあまりよくありません。
雪は一般的には安全ですが、犬が雪を大量に食べてしまうと体が冷えてしまい、消化器系に異常が出ることがあります。
まなか
チワワ先輩
そのため、なるべく犬が雪を食べないように気をつけてあげてください。
犬は雪の日も散歩して大丈夫?
犬が雪の日に散歩をするのは、基本的には大丈夫です。
しかし、以下のような点に注意が必要となります。
- 寒さ対策をし愛犬の異常がない場合のみ散歩する
- 道路状況に注意する
- 運動量を調整する
- 危ない場所は歩かせない
1.寒さ対策をし愛犬の異常がない場合のみ散歩する
雪の日の犬の散歩をする場合は、しっかり愛犬にも服を着せるなどし、寒さ対策をしましょう。
また、愛犬の様子に少しでも異常を感じた場合は、その日の散歩はしないようにすることをおすすめします。
さらなる体調不良や、怪我につながる可能性があります。
2.道路状況に注意する
雪の日の犬の散歩をする場合は、道路状況に注意する必要もあります。
雪や寒さによって路面が凍結してしまっている場合は、人間だけでなく、犬も滑って転倒してしまうことがあります。
まなか
チワワ先輩
3.運動量を調整する
雪の日の犬の散歩は、運動量を調整することも忘れないようにしましょう。
雪の日の散歩は、普段よりも犬の運動量が増えます。
そのため、ワンちゃんがいつもより疲れやすくなる可能性があります。
愛犬の様子を見つつ、無理なく散歩をさせてあげてください。
4.危ない場所は歩かせない
雪の日の犬の散歩は、危ない場所は歩かせないということも大事です。
そんなことは普段からやっていると思う方もいらっしゃると思いますが、雪が降ってしまうと普段は確認できたガラス片やゴミ尖った先の枝など、危険なものがどこにあるのか非常にわかりにくくなります。
まなか
チワワ先輩
雪の日の愛犬との散歩は、これらのことに気をつけて楽しむようにしてください。
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