犬はブロッコリーを食べれる・食べていい?茎は食べて大丈夫か調査!

ブロッコリーは6月から10月が旬の野菜です。

色々な料理に使うことができる野菜ですが、犬はブロッコリーを食べていいのでしょうか?

飼い主さん

犬はブロッコリーを食べられるのかしら?子犬にも食べさせていいの?
ブロッコリーの茎も犬は食べて大丈夫なのかな?塩茹でしたものは食べさせちゃダメだよね?

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 犬はブロッコリーを食べれる?食べていいのか調査!
  • 犬はブロッコリーの芯や茎を食べて大丈夫?
  • 犬に食べさせていいブロッコリーの量はこちら!食べ過ぎになる量をチェック
  • 子犬はブロッコリーをいつから食べていい?
  • 犬はブロッコリーアレルギーの子もいる!?
  • ブロッコリーを食べて下痢する犬も?
  • 犬にブロッコリーを食べさせるなら腎臓に注意?
  • 犬にブロッコリーを食べさせる場合は生はNG?
  • 犬にブロッコリーを塩茹でしたものを食べさせてはダメ?
  • 犬がブロッコリーを好きな場合は毎日食べさせても大丈夫?

まなか

犬はブロッコリーを食べていいの?ブロッコリーの芯や茎を食べて大丈夫なのか、子犬に食べさせてもいいのか教えて!

というあなたのために説明していきますね。

犬はブロッコリーを食べれる?食べていいのか調査!

犬はブロッコリーを食べれるのか、食べていいのかを心配する人は多いです。

結論から言うと、犬はブロッコリーを食べれる・食べていいです。

犬はブロッコリーを食べても大丈夫なのね!

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪犬はブロッコリーを食べていいんだけれど、ブロッコリーの成分も念のためにチェックしておこうか

こちらがブロッコリーに含まれている主な成分です。

ブロッコリーのカロリー 100gあたり33kcal
たんぱく質 4.3g
脂質 0.5g
炭水化物 5.2g
カロテン 810μg
ビタミンC 120mg
カリウム 360mg
1.0mg
マグネシウム 26mg

ブロッコリーにはビタミンCや食物繊維、カリウムなど犬の身体にとっても、いい栄養素が豊富に含まれています。

そのため、犬はブロッコリーを食べれる・食べていいと言えるのです。

この記事ではブロッコリーを食べれるのか詳しく説明していきますが、中にはアレルギーを持っている場合の犬もいます。

そっか。ブロッコリーにもアレルギーがあるのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね

そのため、愛犬にブロッコリーを食べさせる時にはアレルギーがないか注意しましょう。

また、食べすぎに注意するといったような、他にも注意する点があるのでそれらにも気を付けておくようにしましょう。

犬はブロッコリーの芯や茎を食べて大丈夫?

犬はブロッコリーを食べれる・食べていいと説明しましたが、ブロッコリーの芯や茎も食べれる・食べていいのでしょうか?

ブロッコリーの芯や茎に、犬にとって害のある成分が含まれているわけではありません。

なのでブロッコリーの芯や茎も犬は食べれる・食べていいのです。

犬はブロッコリーの芯や茎も食べれるのね♪

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪ただ、注意する点もあるんだよね
そうなの?何かしら?

まなか

ブロッコリーは食物繊維が多く芯や茎は硬いので、消化に良いものではありません。

そのため芯や茎をそのままの状態で食べたり、食べ過ぎてしまうと消化不良を起こし下痢になることもあります。

少しでも消化しやすくなるように、芯や茎を与えるときは、硬い皮を剥き、茹でたり蒸したりと、柔らかくしたり小さめに切ってから与えるように注意しましょう。

ワンちゃんが消化不良を起こさないように、工夫して食べさせたいわね!

まなか

チワワ先輩

そうだね♪

犬に食べさせていいブロッコリーの量はこちら!食べ過ぎになる量をチェック

では、犬も食べれる・食べていいブロッコリーは、1日にいったいどのくらいまでであれば食べていいのでしょうか?

「身体にいいし、低カロリーであればたくさん食べさせてあげたい」と、ついつい思ってしまうかもしれませんが、身体に良いからといって食べ過ぎになるまで与えてはいけません。

やっぱり食べさせ過ぎは良くないのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。ブロッコリーばかり食べていても、ワンちゃんに必要な栄養を取ることができないんだよね

犬のメインのご飯として食べていけるほどの栄養素は、ブロッコリーにはありません。

そのため、与える際はちょっとしたおやつや、ご飯のトッピングに使う程度にし、食べ過ぎにならないように気を付けましょう。

また、犬が1日に食べていいおやつの量は、1日に必要なエネルギー量のうち10~20%以内が良いと言われています。そのため、その範囲に収まる程度で与えるようにする必要があります。

以下は、1日に食べれるブロッコリーのおおまかな目安量です。

1日に食べれるブロッコリーのおおまかな目安量
体重10kg未満の小型犬…約45g以下
(体重4kg未満の超小型犬の場合は約20g以下)

体重25kg未満の中型犬…約80g以下

体重25kg以上の大型犬…約90g程度

ブロッコリーの大きさにもよりますが、通常サイズの平均的な重さは約320g程度です。

中型犬を目安で考えると、通常サイズのブロッコリーの約1/4程度まで与えることができるということになるので、どんなに体の大きな大型犬でも半分以下くらいまでかな?と考えておくといいでしょう。

また、これはあくまでもおやつやトッピングはブロッコリーだけ、という風に考えた場合なので、他にもおやつをあげたりトッピングをするのであれば、その量はもっと少なくなるでしょう。

確かに、色々とおやつをあげたりしちゃっていたりするわよね

まなか

チワワ先輩

そうだよね。だからブロッコリー以外の食べ物もおやつとして与えている場合は、1日に食べていいブロッコリーの量はもっと少なくなるよ

そして、大まかな目安量なのでその犬の体格や1日にどれくらい運動しているか、などによっても食べれる量は変わってきます。

食べ過ぎになるまで与えないようにしましょう。

食べ過ぎてしまうと、アレルギーなどでなくても消化不良によって嘔吐や下痢を引き起こしてしまいます。

子犬はブロッコリーをいつから食べていいの?

子犬の場合は、いつからブロッコリーを食べていいのでしょうか?

ブロッコリーを子犬に与えるのであれば、最低でも乳歯から永久歯に変わった頃から与えるようにしましょう。

犬の体格によって変わってきますが、子犬の歯が生え変わるのは生後3~7ヶ月頃からです。

ブロッコリーを子犬に食べさせる場合は、乳歯がすべて永久歯に生えそろってからということね!

まなか

チワワ先輩

そういうことだね♪少しずつ与えてみるといいよ

ただ、子犬の頃は成犬に比べて消化器官が未発達です。

そのため食物繊維が多く、芯や茎が硬いブロッコリーは子犬の消化器官の負担になってしまい、体調を崩してしまう可能性もあります。

子犬の時期に与える際はフードプロセッサーなどで細かくしたり、ペースト状にしたりと少しでも消化しやすくし、食べ過ぎないように与える量にも気をつけましょう。

子犬の頃はまだまだ消化器官が未発達なので、進んでブロッコリーを与えることはせずに、子犬用のフードやおやつ程度に控えて、成犬用フードに切り替わるタイミングから少しずつブロッコリーを与えてみてもいいかもしれませんね。

しかし、その際も食べ過ぎにならない程度で、芯や茎は柔らかく細かくしてから与えてください。

犬はブロッコリーアレルギーの子もいる!?下痢する犬も?

最初の方で、アレルギーを持っている場合は注意をしなくてはいけないと説明しましたが、いったいどういうことなのでしょうか?

基本的に犬はブロッコリーを食べれる・食べていいのですが、食べていいのはアレルギーなどを持っていない場合の犬だけです。

稀に犬の中にはブロッコリーアレルギーの子もいます。

ブロッコリーに対してアレルギーを持っている犬が食べてしまうと、アレルギー反応が出てしまうのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。アレルギー反応が起きると、色々なアレルギーの症状が出てしまうから本当に大変なんだよ

以下は、もしブロッコリーアレルギーの犬が食べてしまった場合に出るアレルギーの症状です。

ブロッコリーアレルギーの症状はこちら
1.皮膚が赤くなる
2.皮膚を痒がる
3.皮膚に腫れや紅斑ができる
4.毛が抜けている箇所がある
5.肉球や特定の部位を頻繁にかじる
6.嘔吐する
7.下痢になる
8.ご飯を食べなくなる
9.1日の排便回数が多くなる

ブロッコリーを食べてから明らかに下痢など様子がおかしくなった場合は、すぐにかかりつけの動物病院に相談しましょう。

ブロッコリーを犬に初めて食べさせる場合は、アレルギーを持っているかどうかが分からないので、少量のブロッコリーを様子を見ながら食べさせるようにすると大丈夫です。

食べた後に異常がなく、大丈夫だと判断できた場合のみまたブロッコリーを食べさせてあげてくださいね。

もし食べた後で何かしらの異常が出てしまい、動物病院でアレルギーだと診断された場合は、以降食べさせないようにしましょう。

犬にブロッコリーを食べさせるなら腎臓に注意?

ブロッコリーを食べさせる場合、食べ過ぎやアレルギー以外で、腎臓に注意する必要があるとはどういうことでしょうか?

最初の方で説明しましたが、ブロッコリーには様々な栄養素が豊富に含まれています。

そのうちの1つが「カリウム」というミネラル成分です。通常であれば犬の身体にも良い栄養素なのですが、腎臓病などでカリウムの量を制限している子には注意する必要のある栄養素でもあります。

本来カリウムは心筋や筋肉、神経の機能調節を担ったり老廃物の排出を促す利尿作用があるのですが、腎臓病などで腎臓の機能が弱っている場合、カリウムを摂取しすぎると腎臓に負担がかかってしまい、症状の悪化に繋がる恐れがあります。

腎臓病などの子にブロッコリーを食べさせるのであれば、自己判断で与えずまずはかかりつけの動物病院に相談するようにしましょう。この場合も、与えていいと言われたとしても食べ過ぎには注意しましょう。動物病院の指示通りに与えてくださいね。

犬にブロッコリーを食べさせる場合は生はNG?

では、アレルギーや病気もない健康な子にブロッコリーを食べさせる時に、生の状態で与えても大丈夫なのでしょうか?

犬は生のブロッコリーを食べれる・食べていいのでしょうか?

結論から言うと、食べれないことはありません。しかし、基本的には茹でたり加熱したブロッコリーを食べさせるほうが好ましいと言えます。

私は生のブロッコリーをワンちゃんに食べさせるのは絶対ダメだと思っていたけど、そういうわけでもないのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。ただやっぱり、茹でたブロッコリーを食べさせた方が消化するのにはいいよ

最初の方で説明したように、ブロッコリーには食物繊維も豊富に含まれています。

そしてブロッコリーの芯や茎は硬いです。そのため、生の状態だと余計に消化しづらく、負担をかけてしまいます。

少しでも消化しやすい状態にするためにも、ブロッコリーは茹でたり加熱したりと柔らかく処理してあげたいわね♪

まなか

チワワ先輩

そうだね。芯や茎が大きく残らない程度で細かく刻んで、食べ過ぎにならない程度で与えてあげてね

犬にブロッコリーを塩茹でしたものを食べさせてはダメ?

芯や茎が硬いブロッコリーを生で与えないように茹でる場合、塩茹でをする必要はありません。

塩分過多になる可能性もあるので、茹でるときは塩などで味付けなどはせずに、お湯だけで茹でるようにしましょう。

普段ブロッコリーを塩茹でしているという人は、ついうっかり塩茹でしたものをワンちゃんに食べさせることがないようにしたいわね

まなか

チワワ先輩

そうだね。たくさん塩分をワンちゃんに取らせてしまうと、異常が起きてしまうこともあるから注意したいね

そのままでも犬にとっては十分おいしいものとなりますので、味付け処理などは行わずそのまま茹でて与えてくださいね。

犬がブロッコリーが好きな場合は毎日食べさせても大丈夫?

アレルギーなど特に問題がなく、ブロッコリーが好きな犬の場合であれば毎日ブロッコリーを与えても大丈夫なのでしょうか?

ブロッコリーが好きな子であれば毎日食べさせたくなるかもしれませんが、だからといって犬に毎日ブロッコリーを食べさせる必要はありません。

ブロッコリーには様々な栄養素が豊富に含まれていますが、ドライフードを主食としている子にそれを毎日与えていると逆に食べ過ぎにより栄養の摂りすぎで栄養過多になり、かえって身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

やっぱり、ワンちゃんの健康を考えて作られたドッグフードをしっかり食べるということが大事よね

まなか

チワワ先輩

そうだね。ブロッコリーもそうだけど、ワンちゃんが好きなおやつばかり食べさせてしまうと栄養が偏ってしまうから気をつけたいね

基本的に毎日与える、ということはせずにその時その時の愛犬の様子を見ながら、たまにおやつやトッピング程度で与えるようにしましょう。

【まとめ】犬はブロッコリーを食べれる!食べ過ぎには注意

ブロッコリーには葉酸やカリウム、食物繊維やビタミンCなど犬にとっても、身体にいい栄養素が豊富に含まれています。そのため犬はブロッコリーを食べれる・食べていいと言えます。

しかし、アレルギーの子にはアレルギー反応が出てしまうので与えてはいけません。また、腎臓病などでカリウムの量を制限している子に自己判断で与えるのも好ましくありません。まずはかかりつけの動物病院に相談し、与えても良いかどうかなどを確認するようにしましょう。

例え健康な子だからといって、食べ過ぎになってしまうほど与えるのもよくありません。栄養過多や消化不良などを起こす可能性もあります。与える量には注意し、適度な量を与える用意してください。

また、子犬の場合は消化器官が未発達なので、できれば子犬用のフードから、成犬用のフードに切り替わるタイミングで与えるようにしましょう。どうしても子犬に与えるのであればペースト状にするなど、すこしでも消化の負担が罹らないようにしてください。

子犬ではなく成犬であっても、茎や芯を与える際も消化しやすいように加熱などで柔らかくして、刻むなどと細かくしてから食べさせるようにしましょう。

基本的に犬は私たちと同じように、ブロッコリーをおいしく食べることができるので、注意する点には気を付けながら一緒に味わってみてくださいね。