小型犬のハーネスで負担が少ないものは?首に負担がかからないハーネスをチェック!

愛犬を散歩をする時に、引っ張り癖があるわんちゃんの場合は、体や首に負担がかからないハーネスを使いたいという飼い主さんが増えています。

飼い主さん

私は小型犬を飼っているんだけれど、小型犬のハーネスで負担が少ないものは何なのかしら?
やっぱり、犬の首に負担がかからないハーネスを使ってあげたいわね。首に負担がかからないハーネスでおすすめは何なのかしら?

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 小型犬のハーネスで負担が少ないものは何?
  • 犬の首に負担がかからないハーネスを知りたい!
  • 犬の体に負担にならなくても精神的に負担になってしまうハーネスもある?
  • ハーネスが飼い主さんの負担に?飼い主の負担にならないハーネスは何?
  • Amazonで人気の小型犬のハーネスもおすすめできないことが判明!?

まなか

小型犬のハーネスで負担が少ないものは何?犬の首に負担がかからないハーネスを教えて!

と、愛犬の首に負担がかからないハーネスを探している方におすすめなのが、ハキハナハーネスです。

ハキハナハーネスなら愛犬の首だけでなく、気管支も傷つけてしまうことがありません。

散歩中に引っ張り癖があるような子でも、首や気管を圧迫せず、さらに脇に食い込んだりすることもないハーネスです。

また、細かくサイズ調整をすることもできるので、愛犬の体にぴったりとフィットさせることもできます。

ハキハナハーネスなら購入した後でもサイズ交換ができ、5年保証もついているのでとてもおすすめですよ♪

小型犬のハーネスで負担が少ないものが欲しい!そもそもハーネスは負担が少ない?

小型犬は首や気管支が弱い子が多く、体が弱い子や散歩中に引っ張る子だとハーネスが負担をかけないか心配になりますよね。

確かに、ぐいぐい引っ張るような子だと、ハーネスが体に食い込んじゃったり痛い思いをしてるんじゃないかと思うわよね

まなか

チワワ先輩

そうだよね。でも、ハーネスはそもそも負担が少ないんだよ
え!そうなの?

まなか

ハーネスは犬への負担がそもそも少なくなっています。

その理由がこちらです。

ハーネスの負担が少ない理由

ハーネスは、胸や胴の部分に装着するため装着範囲が広く、体の負担が少ない

そっか。ハーネスは一部分だけじゃなくて、装着部分が広いから負担が分散するのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね

ハーネスとよく比較されるのが首輪です。

首輪は、ハーネスとは違い首にだけ装着するものなので、首にかなりの負担がかかってしまいます。

となると、愛犬の体に負担をかけたくない人は、首輪でなくハーネスを選ぶ人が多いのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。特に、小型犬は首や気管支が弱い子が多いからね。ハーネスを選んであげたほうが、心配は少ないよね

ハーネスは、首輪よりも小型犬の体に与える負担が少ないです。

ただ、ハーネスを選ぶ場合でも気をつけたほうがいいことがあります。

それは、小型犬の体が擦れないハーネスを選ぶということです。

ハーネスも体が擦れてしまうことがあるの?

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。ハーネスをつけていても、脇が擦れてしまったりすることがあるんだ。擦れてしまうとやっぱりわんちゃんも痛みを感じるから、体が擦れないハーネスを選んであげたいね

犬の首に負担がかからないハーネスも犬にはストレスの場合も?精神的な負担がかかっていることも!

ハーネスは首に負担がかからないため、小型犬を飼っている方は散歩の際に首輪よりハーネスを使用していることが多いです。

ただ、首に負担がかからないハーネスも、犬にはストレスがかかってしまっていることがあるのです。

首に負担がかからないと言われているハーネスでも、犬のストレスになっていることがあるの?どんなときなのかしら?

まなか

チワワ先輩

調べてみたら、こんなときサインを見せるときには犬のストレスになっているみたいだよ
負担が少ないと思ったら違った!?ハーネスが犬の負担になっているサインやケース
  1. ハーネスが犬の骨格に合わずに嫌がる
  2. 犬が散歩そのものを嫌がる
  3. 散歩中に犬が嫌がって後ずさりする(すっぽ抜けることも)
  4. ハーネスをつけた部分や脇が擦れる
詳しく紹介していきますね。

1.ハーネスが犬の骨格に合わずに嫌がる

犬は、ハーネスが骨格に合わないときにストレスを感じて、ハーネスをつけることを嫌がるようになります。

確かに、ハーネスの中にも拘束感があるものや摩擦があるものがあるものね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。残念だけど、そのハーネスがわんちゃんの骨格にあっていないものもあるんだよね。

ワンちゃんも骨格にあっていないハーネスや、拘束感があるもの・摩擦があるものは嫌がるようになります。

そうならないように、ハーネスも犬の骨格に合うように作られているものを選んであげましょう。

2.犬が散歩を嫌がる

犬を散歩するときには、リードをつけるために必ずハーネスか首輪をつけてあげる必要があります。

ただ、もしハーネスに拘束感があったりしてワンちゃんが不快感を感じている場合には、散歩そのものを嫌がるようになることがあるのです。

確かに、散歩をするときに絶対にハーネスをつける必要があるものね。散歩が好きでも、ハーネスに不快感を感じている場合は、『散歩をしたくない!』と思っちゃうかもしれないわね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。実際に、ハーネスを変えたら散歩が大好きな子になったということもあるんだよ

犬が散歩を嫌がったりしないように、ハーネスは愛犬が不快感を感じないものをつけてあげたいですね。

3.散歩中に犬が嫌がって後ずさりする(すっぽ抜けることも)

また、ハーネスが犬の体に合っていないと、散歩中に犬が後ずさりすることもあります。

そっか。ハーネスをつけていて後ずさりしている犬を見たことがあるけれど、あれはハーネスが合っていないのかもしれないわね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。ハーネスを装着していて後ずさりすると、ハーネスの種類によってはすっぽ抜けることもあるんだよ

ハーネスがすっぽ抜けると、わんちゃんがいきなりフリーになって走り出してしまったりします。

脱走状態になった犬が、道路に飛び出してしまって、そのまま車に轢かれてしまうという事故も発生しています。

そうならないためにも、ワンちゃんの体にしっかり合っているハーネスかつ、すっぽ抜け防止がついているハーネスを使ってあげたいですね。

4.ハーネスをつけた部分や脇が擦れる

また、ハーネスは負担が少ないですし首に負担がかからないものが多いですが、ハーネスをつけた部分や脇が擦れることがあります。

どうして、ハーネスをつけた部分だったり、脇が擦れてしまうのかしら?

まなか

チワワ先輩

そもそも、ハーネスのサイズが合っていない場合は、擦れやすくなるよね。それ以外にも、ハーネスが摩擦を起こしてしまうということがあるんだよ

そのため、ハーネスを作っている会社が、ハーネスの摩擦について考えていない場合は脇が擦れてしまったりして、その部分だけ毛が薄くなってしまうこともあります。

愛犬の綺麗な被毛を保ちたいという方は、摩擦のことも考えて作られているハーネスを試して見てくださいね。

犬のハーネスで脇擦れしない・脇擦れ防止がついているものは?擦れないものでおすすめをチェック!

負担がかかるのは犬だけじゃない!?良くないハーネスは飼い主の負担にもなる!

ここまでは、ハーネスによって犬に負担がかかることがあるということを紹介してきました。

首に負担がかからないハーネスをつけた場合でも、そのハーネスが犬の骨格に合っていない場合はわんちゃんが散歩自体を嫌がってしまうようになったりします。

ただ、ハーネスによって負担がかかるのは、犬だけではありません。良くないハーネスは、飼い主さんの負担になってしまうこともあるのです。

え!良くないハーネスは飼い主さんの負担になるの?どういうケースがあるのかしら?

まなか

チワワ先輩

良くないハーネスで、飼い主さんに負担がかかっている具体的なケースをチェックしてみようか

こちらが、良くないハーネスが飼い主さんへ負担をかけてしまっている例です。

飼い主さんにも負担をかける良くないハーネスの例がこちら
1.ハーネスの装着が難しい・装着がしづらい(物理的負担)
2.散歩の時にハーネスがすっぽ抜けてしまう(心理的負担)

こちらも詳しく紹介していきますね。

1.ハーネスの装着が難しい・装着がしづらい(物理的負担)

愛犬の体や首に負担がかからないハーネスを手に入れても、そのハーネスの装着が難しいという場合があります。

そうなると、散歩の度にハーネスを装着させることを飼い主さんも手間に感じてしまうようになるのです。

実際に、良いハーネスでも装着が難しいと感じている飼い主さんは多いんです。

ハーネスは、ワンちゃんの足を上げないと装着できないものもあるわよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。足を上げて装着されるのを嫌がる子もいたりするから、大変だったりするよね

装着が難しいハーネスを飼い主さんが頑張って愛犬につけてあげようとしても、わんちゃんも時間がかかるハーネスの装着を嫌がってしまったりすることが多いです。

また、飼い主さんがハーネスを持つと、「また足を上げられる!」と察知して逃げ回ってしまう子もいたりするのです。

確かに、装着が難しい・しづらいハーネスを使い続けるのは嫌ね。首に負担がかからないハーネスや負担が少ないハーネスは使ってあげたいけれど、装着しやすいハーネスがいいわね

まなか

チワワ先輩

そうだよね。飼い主さんにとっても、わんちゃんにとっても快適で使いやすいハーネスがいいよね

2.散歩の時にハーネスがすっぽ抜けてしまう(心理的負担)

また、ハーネスは何かの拍子にすっぽ抜けてしまうものもあります。

ハーネスの形状によっては、犬が後ずさりした際に「すぽっ」と抜けてしまって、犬が脱走してしまうことがあります。

脱走した犬はそのまま行方不明になって迷子になったり、事故にあってしまう可能性もあるわよね。そんな危険性を抱えながら散歩したくないわね

まなか

チワワ先輩

そうだよね。わんちゃんとは楽しく散歩したいのに、そんな心配事・心理的負担を抱えて散歩したくなんかないよね

飼い主さんの心理的負担にならないため、愛犬を危ない目に合わせないためにも、すっぽ抜け防止がついているハーネスを選ぶようにしましょう。

Amazonで人気の小型犬ハーネスをチェック!おすすめできないことが判明!?

ここからは、Amazonで人気の小型犬ハーネスをチェックしてみましょう。

こちらがAmazonで人気の小型犬用のハーネス・Rabbitgooです。

小型犬の負担にかからないハーネスと書いてあるし、全体的な評判も良いからこのハーネスで良さそうね

まなか

チワワ先輩

そう思うよね。ただ、あまりおすすめできないハーネスということが分かったんだよ
え!そうなの?

まなか

Rabbitgooの口コミを詳しく調べていたところ、以下のような口コミを発見しました。

うーん・・・このAmazonのレビューを見ると、Rabbitgooのハーネスはすっぽ抜けてしまうことが多いようね。すっぽ抜けてしまうと、飼い主さんも散歩を安心して楽しめないから、心理的に負担がかかっちゃって大変ね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。散歩中にハーネスが緩んできちゃうというのも、怖くて使えなくなっちゃうよね

また、口コミをチェックすると、Rabbitgooのハーネスはサイズ選びも難しいことが分かります。

サイズ選びが難しいのであれば、購入して愛犬に試着させた後でも、気軽にサイズ交換ができるようにして欲しいですね。

小型犬のハーネスで負担が少ないハーネスならハキハナハーネス!ハキハナハーネスがいい理由をチェック

小型犬のハーネスで負担が少ないハーネスの特徴や、首に負担がかからないハーネスの特徴を紹介してきました。

まとめると、良いハーネスはこのような感じになります。

負担が少ない&首に負担がかからないハーネスはこちら!
1.犬の骨格に合うように使われているハーネス
2.愛犬が不快感を感じないハーネス
3.すっぽ抜け防止がついているハーネス
4.摩擦のことも考えて作られているハーネス
5.装着が難しくないハーネス
6.細かくサイズ調整ができるハーネス
7.サイズ選びが難しくない・サイズ交換が可能なハーネス
ワンちゃんの負担が少ないのはもちろん、飼い主さんにとっても負担にならないハーネスがいいわよね。でも、この7つの項目を満たすハーネスなんてあるのかしら?

まなか

チワワ先輩

実は、この5つの項目を満たすハーネスがあったんだよ♪

それが、ハキハナハーネスです。

ハキハナハーネスは、犬の骨格を徹底的に研究して作られたハーネスです。

ハキハナハーネスの評判は?取扱店舗はどこかカインズに売ってるかもチェック!

5点で調整することができるハーネスなので、まるでオーダーメイドで作ったハーネスのようにワンちゃんの体にフィットするんですよ♪

すごい!ハキハナハーネスはワンちゃんの体にそんなにフィットするのね♪これなら不快感を感じることもないわね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪だから、ハキハナハーネスはとっても評判が良くて、ドッグトレーナーや救助犬・警察犬も愛用しているんだよ

ハキハナハーネスは、愛犬の首に負担をかけないのはもちろん、摩擦のこともしっかりと考えて作られているハーネスなので脇が擦れたりすることがありません。

実際に、ハキハナハーネスを見ると脇のところをハーネスが通っていないので、脇が擦れる心配もありません。

それだけでなく、犬の方や前足の動きを邪魔したりせず、拘束感を与えることもないんです。

また、ハキハナハーネスは両サイドのバックルで止めるようになっています。

そのため、ハキハナハーネス装着時にわんちゃんの足を上げる必要もないのです。

すごい!ハキハナハーネスは装着もしやすいのね♪

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪ 残るのは、すっぽ抜け防止がついているかどうかだね

そもそも、ハーネスにはY型・H型・T型という種類があります。

ハキハナハーネスは、その中でH型とY型のハーネスの形を採用しています。

H型とY型の両方を採用しているの?どういうことかしら?

まなか

チワワ先輩

ハキハナハーネスの形を詳しくチェックしてみようか!

ハキハナハーネスは、わんちゃんの正面からみるとこのように「Y」の形をしています。

ただ、上から見るとこのように「H」の形をしているのです。

なるほど!H型とY型ってそういうことなのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。このH型とY型を採用しているハーネスは、サイズがしっかりと合っていて調整していれば、すっぽ抜けることはないんだよ

そのため、ハキハナハーネスは先ほどの6項目をクリアしたことになります。

ここで、これまでのハキハナハーネスの特徴をまとめて見てみましょう。

負担が少ない&首に負担がかからないハーネスはこちら!
1.犬の骨格に合うように使われているハーネス
→ハキハナハーネスは犬の骨格を徹底的に研究して作ったハーネス
2.愛犬が不快感を感じないハーネス
→ハキハナハーネスは5点で調整することができるハーネスだから、オーダーメイドで作ったハーネスのようにフィットする
3.すっぽ抜け防止がついているハーネス
→Y型とH型の形を採用しているのですっぽ抜けない
4.摩擦のことも考えて作られているハーネス
→摩擦が起きたりせず脇が擦れたりしない形状になっている
5.装着が難しくないハーネス
→ハキハナハーネスは装着時に犬の足を上げる必要がない
6.細かくサイズ調整ができるハーネス
→ハキハナハーネスは5点で細かくサイズ調整可能
ハキハナハーネスなら、飼い主さんもワンちゃんも負担を感じることがないのね!

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪ これなら、ワンちゃんも散歩を嫌がったりすることがないし、飼い主さんもハーネス装着時にイライラすることがなくなるね

ただ、購入した後で「サイズ選びを失敗した!やっぱり1サイズ下のハーネスにすればよかった!」と後悔してしまうこともありますよね。

そういった場合も心配ありません。今なら、ハキハナハーネスはサイズ交換が可能で、5年間の保証もついています。

購入した後もサイズ交換が可能なの!?これは嬉しいわね!

まなか

チワワ先輩

そうだよね♪ ハキハナハーネスを購入した後で、ワンちゃんに試着させた後でもサイズ交換が可能だから安心してね♪

ハキハナハーネスは丈夫なハーネスとして知られていますが、摩擦を起こしにくいナイロンで作られていて体によく馴染むので、ワンちゃんの体を傷つけたりしません。

小型犬のハーネスで負担が少ないもの、首に負担がかからないハーネスを探しているという方は、ぜひハキハナハーネスをチェックしてみてくださいね。

ハキハナハーネス公式サイトはこちら♩