保護犬の怖がりを治す方法は何!?慣れるまでの期間は?なつかない悩みを抱えているならチェック!

保護犬を飼い始めたり、一緒に暮らし始めた人が必ずといっていいほどぶつかる壁が、保護犬が心を開いてくれないということですよね。

保護犬がなかなか心を開いてくれなかったり、神経質なところ・ビビリなところを見て、保護犬を飼う難しさを感じている方は多いです。

飼い主さん

私が保護した犬は、とっても怖がりでビビリなの。もちろん、私も怖がらせようとしている訳ではないんだけれど、なつかないから不安で・・・保護犬の怖がりを治す方法は何なのかしら?
保護犬が慣れるまでの期間はどれくらいなのかな?保護犬を飼う難しさは理解しているんだけれど、やっぱり早く自分に怖がらないようになって欲しいなぁ

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 保護犬の怖がりを治す方法は何!?
  • 保護犬がビビりで困っているorかわいそう!
  • 保護犬が最初なつかないのは普通のこと?
  • 保護犬を飼う難しさに直面!どうしたらいい?
  • 保護犬が慣れるまでの期間はどれくらいかかるの?
  • 保護犬にやってはいけないことがあった!?
  • 保護犬がビビリの場合の接し方とは?
  • 犬の恐怖心を取り除くにはどうしたらいいの?

まなか

保護犬の怖がりを治す方法を知りたい!保護犬を飼う難しさに直面したり、保護犬がなつかない場合はどうしたらいいのか、保護犬が慣れるまでの期間がどれくらいかかるのかも教えて!

というあなたのために説明していきますね。

保護犬の怖がりを治す方法は何?ビビリな犬の恐怖心を取り除くのに大切な接し方は「無理して触ろうとしない」こと!

保護犬を家族として迎え入れたり、ボランティアとしてお家で預かり始めた時に必ずと言っていいほどぶつかる壁が、保護犬との距離です。

保護犬はビビリで人を警戒していることが多く、部屋の隅で小さくなっていたり、人が動く度に『ビクッ』となってずっと気を張っていたりするんですよね。

保護犬がずっと人を警戒しているのを見たり飼い主さんになつかないとなると、『この先、うまくやっていけるのかな・・・?』と不安に思ってしまう飼い主さんも多いのよね。保護犬の怖がりを治す方法は、どんなものがあるのかしら?

まなか

チワワ先輩

保護犬の怖がりを治すには基本的には5つの方法があるんだよ。1つずつチェックしていこうね♪

こちらが、ビビリな保護犬の怖がりを治す5つの方法です。

保護犬の怖がりを治す方法はこの5つ!
  • 無理して触ろうとしない
  • 上から触ろうとしない
  • おやつをあげて仲良くなる
  • 犬種による特性を理解する
  • 保護犬の過去に何があったかのかを推測する

それぞれ、詳しく紹介していきますね!

1.無理して触ろうとしない

保護犬の怖がりを治す方法の1つ目は、無理して触ろうとしないということです。

保護犬は人間不信になっていることが多く、人から体を触られるのを嫌がることが多いです。

そのため、最初のうちは保護犬に無理して触ろうとしないでください。

そっか。確かに、保護犬に触ろうとしたら、保護犬が怖がって逃げている動画を見たことがあるわね

まなか

チワワ先輩

保護犬は人間を信頼できていない子が多いから、無理して触ろうとしても逃げちゃうんだよ。だから、最初のうちは触ろうとせずに、ただそばにいるということをしてあげてね

保護犬を触ろうとしたり、最初のうちは触ることができなかったとしても、一緒にいる時間が長くなればなるほど保護犬も『この人は一緒にいても自分に嫌なことをしないし大丈夫』と思うようになります。

そのため、保護犬と仲良くなりたい・触りたい気持ちも分かりますが、最初のうちはグッと気持ちを抑えてくださいね。

2.上から触ろうとしない

保護犬の怖がりを治す方法の2つ目は、上から触ろうとしないということです。

少し人間に慣れてきた保護犬は、人間に近づいてくることがあります。

ただ、この時に保護犬の上から触ろうとしてしまうと、保護犬は『え!叩かれるの!?』と勘違いしてしまって逃げてしまうこともあります。

そっか。保護犬は上から触ろうとしてしまってはダメなのね。怖いことをされると勘違いしちゃうことが多いのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。もちろん、優しい飼い主さんはそんなつもりがないんだろうけど、保護犬はそう思ってしまうことがあるんだということを理解してあげてね

保護犬があなたに近づいてきた場合に、上から保護犬のおでこのあたりをヨシヨシとしてあげたくなる気持ちはものすごく分かります。

ただ、保護犬と一緒に暮らし始めてまだ最初の方で、上から触ろうとするのは保護犬にとってはハードルが高いのです。

そのため、怖がりが治っていない保護犬に触れたい場合は、下からアゴのあたりを軽くヨシヨシと触ってあげてくださいね。

まだ怖がりが治っていない保護犬に触るときは、上から触るのではなく下から触るのね!

まなか

チワワ先輩

そういうことだね♪ 意識してやってあげてね

保護犬は特に、立って上から手を出されるのが好きじゃないという子が多いです。

そのため、しゃがんだ状態で、保護犬との目線が近い状況で下からアゴのあたりを触ってあげるということを意識してみてくださいね。

犬の恐怖心を取り除くにめには、触り方を意識してあげることがかなり大事なので、ぜひやってみてください。

3.おやつをあげて仲良くなる

保護犬の怖がりを治す方法の3つ目は、おやつをあげて仲良くなるということです。

保護犬におやつをあげることで、飼い主さんと距離が近くなって行きます。

確かに、おやつをあげるとなると、保護犬と飼い主さんとの距離は必然的に近くなっていくわよね♪

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね♪ おやつを手から食べさせてあげるのもいいし、おやつをあげた際にアゴのあたりを下から触ってあげるのもいいね

保護犬におやつをあげるときも、保護犬との目線が近くなるようにしゃがんだり片膝をついたような状態であげることをおすすめします。

4.犬種による特性を理解する

保護犬の怖がりを治す方法の4つ目は、犬種による特性を理解するということです。

保護犬に多いのは、和犬とのミックス犬です。

いわゆる雑種と言われるような子達なのですが、和犬とのミックス犬・雑種は人が近づいたりした時に慌てて後ずさりしがちです。

確かに保護犬には、雑種や和犬とのミックス犬のような見た目をしている子が多いわね。飼い主さんが近づいた場合でも後ずさりする子を見かけたことがあるけれど、これは犬種による特性だったのかもしれないわね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。保護犬の怖がりが治った場合でも、その犬種の特性によってはものすごく甘えてきたりすることはない場合もあるんだよ

例えば、チワワやゴールデンレトリバー・ボーダーコリーは、飼い主さんにもの凄く甘える子が多いです。

すぐに抱っこをせがんだり、飼い主さんの興味を自分に向けたがる子も多いのです。

ただ、和犬とのミックス犬の場合は、飼い主さんに心を開いている状態でも抱っこされることを嫌がったり、そこまで甘えないということもあります。

それぞれのワンちゃんの個性や特性を理解してあげたいわね

まなか

チワワ先輩

そうだね♪

5.保護犬の過去に何があったかのかを推測する

保護犬の怖がりを治す方法の5つ目は、過去に何があったかどうか推測するということです。

保護犬の中には、辛い経験がある子もいます。

辛いですし絶対に許せないことですが、人間からの虐待を受けていた保護犬もいますし、それまで野良犬として生きてきたという子もいるのです。

人間から虐待を受けていたワンちゃんは、本当にかわいそうよね。虐待が原因でビビりになったり神経質になるのは当然よね。でも、虐待を受けていたかどうかは、見た目では分からないと聞いたことがあるわ

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。見た目では分からないからこそ、飼い主さんと一緒に暮らして行く上で何か難しいことが出てくるということもあるんだ

保護犬には元々『この子は大人の男性から虐待を受けてしまっていました』ということが分かっている子もいます。

大人の男性から虐待を受けてしまっていた保護犬は、優しい飼い主さんの元で心を開いていっても、大人の男性とすれ違うのを異様に怖がることが多いです。

それだけでなく、例えばクーラーの取り付けや修理などで男性がお家に上がる場合に、別の部屋にいても震えが止まらず様子がおかしくなってしまうこともあるのです。

かわいそう・・・虐待を受けていたとなると、それ相応のトラウマもあるわよね。虐待を受けていた保護犬は、これから絶対に飼い主さんになつかないというわけではないけれど、慣れるのに時間がかかりそうね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。だから、もし虐待を受けていたかどうか分からずに保護犬をお家に迎え入れた場合は、異様な行動を見せることがないかチェックしてあげることが大事だよ

大人から虐待を受けていた保護犬は、大人に心を開くのは時間がかかりますが、子供に心を開くのは早かったりもします。

そうしたところから、保護犬の過去を推測して対処してあげるようにすると、保護犬の怖がりを治すきっかけになったりしますよ♪

保護犬を飼う難しさに直面!なつかない場合も焦らないことが大事!

保護犬を飼う難しさは、実際に保護犬と一緒に暮らし始めて実感していくものです。

なかなか、なつかない・なついてくれないというのも珍しいことではありません。

保護犬を迎え入れる前に色々な説明を受けて、保護犬を飼う難しさを理解していたという飼い主さんでも、一緒に暮らし始めたことで分かることがたくさんあるのです。

保護犬を飼う難しさの説明をたくさん受けて、しっかりと理解しているつもりでも、経験してみないと分からないことってたくさんあるわよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。百聞は一見にしかずとも言ったりするけれど、聞いて理解していることでも経験してみたらものすごく大変だったということもあるんだよね。それに、ワンちゃんによってはいろいろな個性を持った子がいるから、そういう難しさもあるだろうね

保護犬を飼う難しさを実感した方に対して、実際に保護犬の心を開かせることに成功した先輩が言っていた言葉を紹介させてください。

それは、焦らないこと・落ち込みすぎないことです。

なるほど。焦らないこと・落ち込みすぎないこと、かぁ

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。保護犬を飼っている人は一生懸命で愛情深い人が多いから、『うまくいかない!』って焦っちゃったり落ち込んじゃう人が多いんだよ

保護犬を飼うという決意をした方のほとんどは、これまでに犬を飼うという経験をしたことがある方でしょう。

となると、どうしてもこれまでに飼っていた犬と比べてしまったり、しつけがうまくいかない・保護犬がなつかないということに焦ってしまったりすることがあります。

ここで、焦らないということが大事なのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。保護犬がなつかない・しつけがうまくいかないと、落ち込んだり焦ったりイライラしちゃったりして、飼い主さんも大変だよね。でも、保護犬は人の感情により敏感になっている子が多いから、なんとか心を落ち着かせて保護犬と接して欲しいね

保護犬を扱うのは難しいし悩む!?経験者でも悩み続けるもの?

先に注意点としてあげておきますが、保護犬を飼うことを否定する気はまったくありません。

私も犬を飼っているので、犬と一緒に暮らす毎日はとても幸せなものと知っています。

私も人間に幸せをくれる犬にとても感謝しているの。すべての犬達に幸せになってもらいたいわよね

まなか

チワワ先輩

そうだよね♪

とはいっても、保護犬を扱うのはやはり難しいですし、経験者・慣れている人でも色々と悩んだり迷ったりするものなのです。

先ほども紹介しましたが、保護犬の中には辛い過去を抱えているワンちゃんもいます。

私がいつもYouTubeでチェックしている「こゆきちゃんねる」の飼い主さんは、保護犬の活動をしています。

こゆきチャンネルの飼い主の顔とお仕事は?保護犬活動中なの?
こゆきちゃんねるは、ボーダーコリーのこゆきと雑種のはーちゃんを飼っているのよね

まなか

チワワ先輩

そうだね。それでいて、保護犬の活動をしているんだよね

「こゆきちゃんねる」の飼い主さんは、これまでに何頭も犬を保護してお家で面倒を見てきた方です。

そんな方でも、保護犬との関わりに悩んでしまうことがあったようです。

保護犬との関わりに悩んでいるという方は、ぜひこちらの動画をチェックしてみてください。

「こゆきちゃんねる」の飼い主さんは、保護犬の「るい」に手を噛まれてしまっていたのね・・・

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。飼い主さんは、普段のるいは人を噛むような犬ではないと言っているね。どうしてなのかは分からないけれど、ハーネスをつけたことやリードをつけたことが、るいをいつもと違う状況にしてしまったのかもしれないね

飼い主さんの動画を見ていると分かるように、ワンちゃんにとても優しく接している方です。

そんな方でも、こんなふうになってしまうことがあるのだなと、考えさせられました。

飼い主さんは動画の中で、「るいは人の手にものすごくトラウマを抱えている子」「ハーネスは体を覆われるので人に抱え込まれたような恐怖を感じていたのでは」と言っています。

なるほど。そういうふうに感じてしまったのかしら・・・?

まなか

チワワ先輩

そうかもしれないね。何が真実か、ということは分からないけれど、こゆきちゃんねるの飼い主さんの「るいのペースにしっかり合わせていこう」という姿勢は素晴らしいね

保護犬を飼うというのは、悩むことも多いことかもしれません。

犬によってはトラウマを抱えている子もあるので、ぜひワンちゃんのペースに合わせてゆっくりと進めて言ってあげてくださいね。

保護犬が慣れるまでの期間はどれくらい?

では、保護犬が飼い主さんに慣れるまでの期間はどれくらいかかるのでしょうか?

実際に、保護犬を家族として迎え入れた方のお話を聞いていると、3ヶ月〜1年という回答が多かったです。

保護犬が慣れるまでの期間は、3ヶ月から1年なのね。かなり幅があるわね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。やっぱり、保護犬によってどれくらい怖がりなのか神経質なのかが違っているからね。犬種にもよるだろうし、過去に何があったのかにもよるんだろうね

保護犬を家族として迎え入れる覚悟を決めた方は、すでに保護犬を迎え入れた先輩の方から『慣れるまで1年は覚悟して』と言われていたりもするようです。

ただ、3ヶ月くらいで、飼い主さんや飼い主さんの子供たち・元々飼っていたワンちゃん(先住犬)と仲良くなったという方もいるようです。

保護犬の慣れるまでの期間は、やっぱり個体差があるのね

まなか

チワワ先輩

そうみたいだね。飼い主さんの方でも色々な生活環境があるから、保護犬が慣れるまでの期間はやっぱり一概にこれくらいとは言えないんだね

保護犬は恐がりやビビリな子が多いですが、犬の恐怖心を取り除くには、とにかく時間をかけることです。

時間をかければ、飼い主さんと一緒にいることは、楽しいことで怖くないことだと必ず思ってもらえます。

保護犬は、どうしても人との距離を取りがちだから、飼い主さんとしては『ずっとこのまま、なつかない状態が続くのかな・・・』と思っちゃったりするかもしれないわよね。でも、保護犬がなつくには3ヶ月〜1年かかると言われているから、なんとか頑張って欲しいわね!

まなか

チワワ先輩

そうだね♪ 保護犬を迎え入れるという決断をした飼い主さんは、心が優しい人だよ。そんな飼い主さんの優しさを、保護犬・ワンちゃんも絶対に理解する日が来るよ♪

【まとめ】保護犬の怖がりを治す方法は5つある!なつかない場合も焦らず落ちこまないことを意識

保護犬の怖がりを治す方法はこちら!
1.無理して触ろうとしない
2.上から触ろうとしない
3.おやつをあげて仲良くなる
4.犬種による特性を理解する
5.過去に何があったかどうか推測する

保護犬の怖がりを治す方法は5つあるのですが、おやつをあげて仲良くなったり、犬種による特性を理解することが必要です。

特に、保護犬に無理して触ろうとせず、保護犬の方から近づいてきたときにアゴのあたりをしたから触ることが大事です。

まだ怖がったりしている保護犬を触るときは、上から触ろうとせずにしゃがんだ状態で下から触ることが大事なのよね!

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。目線も意識してあげるといいよね

保護犬を飼い始めて、飼う難しさに直面している方もいらっしゃるかと思いますが、なつかない場合でも焦らないこと・落ちこみすぎないことが大事です。

だいたい、保護犬が慣れるまでの期間は3ヶ月〜1年と言われています。

保護犬は、最初はやっぱりなつかないことが普通なのよね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。だから、最初はなつかないことを気にしすぎないようにしてほしいね

飼い主さんと保護犬との心が通じ合う日は必ず来るので、ぜひその日を迎えてくださいね。